この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
仕入れの段階で基準に満たない商品の買い取りを行い、そのものの利用が事実上できず、250万円を超える損失になり、直接の交渉も功を奏さず、弊所へ相談、依頼がありました。
解決への流れ
早急な対応が必要と考え、ご契約後即時内容証明郵便を送付したところ、相手方から連絡があり相手方なりの言い分を確認し、今後こちらの対応はこのように行わざるを得ないが現状であれば、今であればそちらにメリットのある終わり方も可能であるとお伝えして、無事理解頂くことができ書面送付後1週間以内の解決に至りました。
債権回収ななんといっても早期解決、相手方に大変な債権者であると分からせることが重要であると個人的には考えております。回収することが何より重要ですので、そのための取れる手段をとるのが弁護士の使命でありご依頼頂く意味であると考えております。ご相談頂ければ回収するために何をするかお伝えしますのでお気軽にご相談ください。