この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
対向車同士の物損事故で、依頼者側が接触を回避するための動きをしているにもかかわらず、事故の相手方が50対50の過失割合を主張していた。
解決への流れ
ドライブレコーダーを裁判所に証拠提出し、加えて事故状況の図示により依頼者側の過失が少ないことを立証しました。
年齢・性別 非公開
対向車同士の物損事故で、依頼者側が接触を回避するための動きをしているにもかかわらず、事故の相手方が50対50の過失割合を主張していた。
ドライブレコーダーを裁判所に証拠提出し、加えて事故状況の図示により依頼者側の過失が少ないことを立証しました。
過失割合は、事故のパターンによって原則的な相場が決まっています。しかし、具体的な状況によっては、一般論をそのまま適用されることに不満が生じることもあるでしょう。そのような場合、一番効果的なのはドライブレコーダーの映像を証拠として用いることですが、ドライブレコーダー以外にも有利な立証ができる可能性があります。過失割合でもめた場合、諦めずに弁護士にご相談ください。