犯罪・刑事事件の解決事例
#パワハラ・セクハラ

セクハラの慰謝料が認容された事例

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長谷川 達紀 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人新静岡駅前法律事務所東京中野オフィス
所在地東京都 中野区

この事例の依頼主

30代 女性

相談前の状況

勤務先の社員に胸を触られるなどのセクハラ行為を受けた。

解決への流れ

社員と勤務先を相手に慰謝料請求を行い,100万円の慰謝料が認められた。

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長谷川 達紀 弁護士からのコメント

セクハラ行為は密室で行われるなど,証拠がない場合が多いです。もっとも,当時の証拠がない場合でも,後日,相手方がセクハラ行為をしたことを認める内容の録音が取れたり,勤務先に通報してヒアリングが実施されヒアリング内容が証拠となるというケースもあります。慰謝料額は主にセクハラ行為の態様・期間・頻度等が考慮されるところ,内容によっては慰謝料額が高額になるケースもあります。