この事例の依頼主
40代 女性
相談前の状況
主人が運転中に交通事故にあい亡くなってしまいました。私は同乗していなかったのでどのような事故であったのかわかりません。いきなりのことで明日からどうしていけばいいのか、パニックになっておりどうしていいかわかりません。このような状況でもお願いができるのでしょうか。
解決への流れ
初回に弁護士さんにお会いした際に、今後の流れや必要な資料についてわかりやすく説明してくれたので心強かったです。また、法要などに追われて保険会社との交渉をするどころではなく、また話をする度に事故のことを思い出していやだったのですが、弁護士さんがすべて対応してくれたので本当に助かりました。初回の相談の後はすべて弁護士さんにお任せして、ほとんど待っているだけで1億円以上の賠償金が認められたので、主人は戻ってきませんが少しだけ心が軽くなりました。
交通事故は誰に対しても理不尽に訪れるものです。身内が亡くなって心身ともに疲れ切っている際に、保険会社と賠償の交渉を行うことはかなりの精神的負担ではないでしょうか。そのような状況におかれたご相談者様のご負担を少しでも軽くすることができたのであれば、弁護士冥利に尽きると思っています。