この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
自宅に弁護士からの手紙が届きました。家族と同居していたため、突然の手紙に驚き、非常にショックを受けました。手紙の内容は、一度だけ関係をもってしまった女性の配偶者が、私に対して不貞慰謝料の支払いを求める、というものでした。不安で仕事も手につかず、眠れない日が続いていました。
解決への流れ
相手方の要求から相当減額した金額で和解することができました。弁護士さんが迅速に対応してくれたため、裁判をしないで済みました。また、弁護士さんに依頼した後は、相手方弁護士からの手紙が自宅に届くこともなくなりました。
ご相談いただいた当日に、相手方弁護士に受任通知を発送しました。その後、交渉→合意書の作成→解決金の入金、とスムーズに進めることができ、1か月以内のスピード解決となりました。